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暮しのためのデザイン(秋岡芳夫 著・装画、早川良雄 装幀)
工業デザイナーの第一人者でありながら、大量生産に異議をとなえ、手仕事や手道具の魅力の啓発に務めた、秋岡芳夫(1920-1997)。本書は、その考え方に基づいて書かれた、暮らしのガイドブックです。
第1章「見直したいもの」では、日本人の身体に合わせて合理的に作られている和の生活道具の良さを、美しい写真とともに、さまざまに紹介。さらに、第2章「考えてみたいこと」では、西洋化が進む住空間で快適に暮らすアイデアを、著者自らの手による洒脱なイラストを使って、分かりやすく示しています。
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てのひらに乗る可愛い漆の提重は、開けば実に5人分の弁当箱になる。お盆は腰幅にあわせて作ってあり、約36cm。持ち運ぶ時の手の寸法を加えると約45cmになって、これは肩幅になる。また「なぜ下駄は桐で櫛はつげなのか」「椅子やテーブルの適切な高さは」など、日本のデザインの良さを見直し、いい生活用具の選び方、使い方のコツを紹介する、楽しい暮しのガイド。写真イラスト多数。(カバー裏紹介文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:新潮文庫
□date of issue:1984年
□page:228
□condition:経年なり・普通 カバー裏シミ 背ヤケ色褪せ・帯の色移り 本文角曲がりあり
» 装い・ライフスタイル
https://narda.thebase.in/categories/1326672
第1章「見直したいもの」では、日本人の身体に合わせて合理的に作られている和の生活道具の良さを、美しい写真とともに、さまざまに紹介。さらに、第2章「考えてみたいこと」では、西洋化が進む住空間で快適に暮らすアイデアを、著者自らの手による洒脱なイラストを使って、分かりやすく示しています。
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てのひらに乗る可愛い漆の提重は、開けば実に5人分の弁当箱になる。お盆は腰幅にあわせて作ってあり、約36cm。持ち運ぶ時の手の寸法を加えると約45cmになって、これは肩幅になる。また「なぜ下駄は桐で櫛はつげなのか」「椅子やテーブルの適切な高さは」など、日本のデザインの良さを見直し、いい生活用具の選び方、使い方のコツを紹介する、楽しい暮しのガイド。写真イラスト多数。(カバー裏紹介文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:新潮文庫
□date of issue:1984年
□page:228
□condition:経年なり・普通 カバー裏シミ 背ヤケ色褪せ・帯の色移り 本文角曲がりあり
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