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生活の絵本 No.18 1977年11月号〈さよなら特別号〉 - 私の部屋 編集
『生活の絵本』は『私の部屋』の姉妹誌として、1974年に創刊。当時「ニューファミリー」と呼ばれていた層をターゲットとしたライフスタイル提案誌でした。石油ショック後の経済不況を背景として、「手作り」や「リサイクル」などを上手に生かして、「私たちらしく」楽しむ暮らし方を提案していました。
古くからあったパッチワーク、刺し子、保存食づくりなども、新しいDIYの感覚で復権させ、エコロジカルな暮らし方を若い人たちに広めた役割を担いました。
『私の部屋』のターゲット層が若い女性からミセス層へと広がったことで、住み分けが難しくなり、『生活の絵本』は1977年 No.18で終刊となりました。
No.18 1977年11月号〈さよなら特別号〉の内容は、「特集：毛糸の絵本」「夢の館の女主人ナデジダさん」「おかあさんのきもち 東君平」「武蔵野感傷旅行 熊井明子」「二人でお茶を 長沢節、水野正夫、外山滋比古、鯨岡阿美子」「プリティプリンちゃん 安西水丸」など。
「夢の館の女主人ナデジダさん」は、ロシア革命を逃れてきた白系ロシア人で「日本のバレエの母」と呼ばれたエリアナ・パヴロワの物語。まだご存命だった妹のナデジダ・パヴロワ（72歳）に取材しています（文・本間真左夫）。
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ことし、森下洋子が権威あるコンクールで一位になって、世界的な人気をもつプリマ・バレリーナになった。森下洋子はエリアナさんの孫弟子にあたる。（夢の館の女主人ナデジダさん より）
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher：婦人生活社
□date of issue：1977年
□size：29.7x21cm
□page：180
□condition：経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 背小破れ
» 装い・ライフスタイル
https://narda.thebase.in/categories/1326672
古くからあったパッチワーク、刺し子、保存食づくりなども、新しいDIYの感覚で復権させ、エコロジカルな暮らし方を若い人たちに広めた役割を担いました。
『私の部屋』のターゲット層が若い女性からミセス層へと広がったことで、住み分けが難しくなり、『生活の絵本』は1977年 No.18で終刊となりました。
No.18 1977年11月号〈さよなら特別号〉の内容は、「特集：毛糸の絵本」「夢の館の女主人ナデジダさん」「おかあさんのきもち 東君平」「武蔵野感傷旅行 熊井明子」「二人でお茶を 長沢節、水野正夫、外山滋比古、鯨岡阿美子」「プリティプリンちゃん 安西水丸」など。
「夢の館の女主人ナデジダさん」は、ロシア革命を逃れてきた白系ロシア人で「日本のバレエの母」と呼ばれたエリアナ・パヴロワの物語。まだご存命だった妹のナデジダ・パヴロワ（72歳）に取材しています（文・本間真左夫）。
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ことし、森下洋子が権威あるコンクールで一位になって、世界的な人気をもつプリマ・バレリーナになった。森下洋子はエリアナさんの孫弟子にあたる。（夢の館の女主人ナデジダさん より）
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher：婦人生活社
□date of issue：1977年
□size：29.7x21cm
□page：180
□condition：経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み 背小破れ
» 装い・ライフスタイル
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