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津軽こけし工人 盛秀太郎の世界(徳井信也 著)- 現代かたりべ双書3
一徹した職人気質でこけしづくりにたずさわり「津軽こけしの始祖」と称された盛秀太郎(もりひでたろう/1895-1986)の人物伝。
盛秀太郎は、版画家の棟方志功が「わが国一番のこけし」と激賞した昭和三十年代に一躍脚光を浴びました。その後、全国から注文が殺到するなか、87歳で引退するまで、自分の納得するものしか作らない姿勢を貫きました。盛秀こけしをわが子のように抱きしめている、棟方志功の写真がとても印象的です。
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:地平社
□date of issue:1984年
□size:19.2x13.6cm
□page:112
□condition:経年なり・普通 裏表紙見返しにセロテープ跡あり
» 工芸・クラフト
https://narda.thebase.in/categories/1329267
盛秀太郎は、版画家の棟方志功が「わが国一番のこけし」と激賞した昭和三十年代に一躍脚光を浴びました。その後、全国から注文が殺到するなか、87歳で引退するまで、自分の納得するものしか作らない姿勢を貫きました。盛秀こけしをわが子のように抱きしめている、棟方志功の写真がとても印象的です。
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:地平社
□date of issue:1984年
□size:19.2x13.6cm
□page:112
□condition:経年なり・普通 裏表紙見返しにセロテープ跡あり
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