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春の画の館（金井美恵子 著）
加藤郁乎が「この世で最も残酷で甘やかなお伽噺」と評した、金井美恵子の第3詩集『春の画の館』（思潮社/1973年）の文庫版。著者は5冊の詩集を刊行していますが、文庫本で読めるのは、この作品のみとなります。実姉の金井久美子によるカバー絵と挿絵が、詩と一体化し、「残酷で甘やかな」イメージを深めています。
主の名もわからない不思議な館には、この上なく純潔な少年少女たちが飼われている。彼らはメイドたちの監督下で、日夜みだらで残酷な光景を展開させている。（カバー裏・紹介文より）
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher：講談社文庫
□date of issue：1979年
□size：14.8x10.5cm
□page：255
□condition：経年なり・良好 表紙スレ薄い汚れ
» 詩歌・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326667
主の名もわからない不思議な館には、この上なく純潔な少年少女たちが飼われている。彼らはメイドたちの監督下で、日夜みだらで残酷な光景を展開させている。（カバー裏・紹介文より）
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher：講談社文庫
□date of issue：1979年
□size：14.8x10.5cm
□page：255
□condition：経年なり・良好 表紙スレ薄い汚れ
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