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迷へる魂(尾崎翠 著、稲垣眞美 編)

迷へる魂(尾崎翠 著、稲垣眞美 編)
大正から昭和初期にかけて、吉屋信子らとともに、新進気鋭の女流作家として活躍しながら、薬物中毒による幻覚症状に襲われ、1933年に『第七官界彷徨』を刊行した後に文壇から消え去った、尾崎翠。文学への再起を願いつつ果たせぬまま、『第七官界彷徨』が再発見された直後、1971年に肺炎で死去しています。

本書は、18歳から24歳の尾崎翠、新発見・全集未収録作品集。詩、短歌、散文など、貴重な作品が収められています。

絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:筑摩書房
□date of issue:2004年
□size:19x13.6cm
□page:155
□condition:経年なり・普通 スレ汚れ傷み カバーヤケ強

» 詩歌・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326667
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