Item

短歌という爆弾(穂村弘 著)

短歌という爆弾(穂村弘 著)
短歌は、自分の想いや感覚、夢や絶望を五七五七七の定型に納めることで、〈世界を覆す呪文=爆弾〉になり得る──。穂村弘による異色の短歌入門書。

東直子らとの対談なども交えて、新しい短歌の「製造法」「設置法」「構造図」について、微に入り細に入り、熱く語る。

文庫化にあたり、巻末に著者のロングインタビューを収録。
----------------------------
絶望的に重くて堅い世界の扉をひらく鍵、あるいは呪文、いっそのこと扉ごと吹っ飛ばしてしまうような爆弾がどこかにないものだろうか。一本のギターを手に取ったことで、世界が変わる人もいるだろう。だが、ギターさえ、その手に重すぎる人間はどうしたらいいのだろう。

(「導火線──最高の爆弾作りをめざして」より)
----------------------------
◎Contents

0 導火線 ── 最高の爆弾作りをめざして
1 製造法 ── 「想い」を形にするためのレッスン
   ディカッション:謎の同人誌『猫又』の歌を読む
   (穂村弘×東直子×沢田康彦)
   メールレッスン:1999、くそ暑い夏にはじまる
   (穂村弘×神谷きよみ)
2 設置法 ── 短歌をいつ・どこで爆発させるか
   仲間をみつける
   同人誌という場所
   歌集の作り方
   歌会日記
   批評会へ行こう
   青空朗読コンサートが始まる
3 構造図 ── 衝撃と感動はどこからやってくるのか
   麦わら帽子のへこみ ── 共感と驚異
   嘘つきはどらえもんのはじまり ── 〈私〉の補強
   氷河に遺体がねむる ── 〈遙かな他者〉と〈われ〉
   サラダより温野菜 ── 〈本当のこと〉の力
   美男美女美女美女美男たち ── 非常事態の詩
   鋭きものはいのちあぶなし ── 生命のなかの反〈生命〉性 ほか
終章 世界を覆す呪文を求めて
あとがき
文庫版スペシャル・インタビュー
 爆弾のゆくえ 現代短歌オデッセイ2000〜2013

解説:「今すぐ」伝えられるほんの少しのこと(枡野浩一)

ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:小学館文庫
□date of issue:2013年 初版
□size:15x10.5cm
□page:332
□condition:経年なり・良好

» 詩歌・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326667
¥700

※この商品は送料無料です。

通報する

関連商品

  • 老人のための残酷童話(倉橋由美子 著) 老人のための残酷童話(倉橋由美子 著) ¥500
  • 小川未明童話集(小川未明 著、安野光雅 カバー) 小川未明童話集(小川未明 著、安野光雅 カバー) ¥500
  • 蝶のゆくえ(橋本治 著)★難あり 蝶のゆくえ(橋本治 著)★難あり ¥400

ショップの評価