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眉輪(野溝七生子 著)
仁徳天皇の皇孫・眉輪王を中心に繰り広げる血肉の争いや、美しくも残酷な宿命を描いた幻の名作。
大正14年に執筆されながら、古代天皇を題材としたものだったため、当時の世相に合わないという理由で封印されてしまう。
野溝七生子を深く敬愛していた矢川澄子の尽力によって、70余年の時を経て刊行されるに至った。
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仄暗い茶房の隅で、私に「眉輪」を預けた矢川澄子さんは、指が妖精みたいに細く、翳りのある目が光って、古代からやってきた使者のようだった。私は一瞬、私の目の前にいるのが、もしや野溝七生子さんその人かと疑ったものだった。
(解説:奇蹟の書「眉話」 久世光彦より)
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◎Contents
序の詞
押木之玉縵
邂逅。別れ
ちまたの塵
朝倉の宮
葛城、日下
石上にて
廃墟
地軸に触つた手
はらから
あらし
百尺の塵
帰去来
銘
蚊屋野
こしかた
解説:奇蹟の書「眉話」(久世光彦)
絶版または版元品切れ
ハードカバー 函・帯あり
□publisher:展望社
□date of issue:2000年 初版
□size:20x14cm
□page:333
□condition:経年なり・普通 函 汚れシミ傷み 帯ヤケ破れ
小口点茶シミ
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
大正14年に執筆されながら、古代天皇を題材としたものだったため、当時の世相に合わないという理由で封印されてしまう。
野溝七生子を深く敬愛していた矢川澄子の尽力によって、70余年の時を経て刊行されるに至った。
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仄暗い茶房の隅で、私に「眉輪」を預けた矢川澄子さんは、指が妖精みたいに細く、翳りのある目が光って、古代からやってきた使者のようだった。私は一瞬、私の目の前にいるのが、もしや野溝七生子さんその人かと疑ったものだった。
(解説:奇蹟の書「眉話」 久世光彦より)
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◎Contents
序の詞
押木之玉縵
邂逅。別れ
ちまたの塵
朝倉の宮
葛城、日下
石上にて
廃墟
地軸に触つた手
はらから
あらし
百尺の塵
帰去来
銘
蚊屋野
こしかた
解説:奇蹟の書「眉話」(久世光彦)
絶版または版元品切れ
ハードカバー 函・帯あり
□publisher:展望社
□date of issue:2000年 初版
□size:20x14cm
□page:333
□condition:経年なり・普通 函 汚れシミ傷み 帯ヤケ破れ
小口点茶シミ
» 小説
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