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現代詩手帖「特集:エクリチュール再生 朝吹亮二vs松浦寿輝」- 2010年10月号

現代詩手帖「特集:エクリチュール再生 朝吹亮二vs松浦寿輝」- 2010年10月号
1980年代に詩誌『麒麟』で活動を展開し、90年代から詩壇を離れ、ゼロ年代に〈再生〉を果たした朝吹亮二と松浦寿輝 ── 約15年間におよぶ〈詩的沈黙〉の意味を問う特集号。

第2特集は「ななおさかきの地球B」。60年代に新宿でヒッピーコミューン 「部族」を結成、世界各地を放浪し2008年に死去した自由詩人を追悼する。
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二年前のこと、届けられた一冊の雑誌に、私は思わず感嘆の声を挙げた。
「水火」第一号(2008年3月)。参加同人は、朝吹亮二、川上弘美、松浦寿輝。
二人の芥川賞作家を擁する詩の同人誌というだけでも充分、驚きに価するが、それ以上に、朝吹亮二氏が、詩作を再開したことを悦ぶ気持ちが強かったことを覚えている。

(「詩的沈黙が語るもの」城戸朱理 より)
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◎Contents
特集:エクリチュール再生 朝吹亮二vs松浦寿輝
▶︎対談
 密室のひと、計画のひと(朝吹亮二/松浦寿輝)
▶︎論考
 詩における〈俗〉と〈雅〉(岡井隆)
 詩的沈黙が語るもの(城戸朱理)
 時間・無意識・少年(守中高明)
 「空隙、性愛、無数」の終わらなさ、その終わりのための(安川奈緒)
 抒情と密室(佐藤雄一)
 いつまでも満たされぬままに(田中庸介)
 都市の薄闇のプネウマ(杉本徹)
 距離と倒錯(星野太)
▶︎詩集精読
 朝吹亮二 全詩集精読(中田健太郎)
 松浦寿輝 全詩集精読(浜田優)
▶︎八〇年代詩とは何か
 八〇年代の活況とストレスとその解消(広瀬大志)
 詩を読む八〇年代のわたくし(廿楽順治)
 「鳩よ!」と八〇年代詩(石関善治郎)
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特集:ななおさかきの地球B
▶︎インタビュー
 詩の種を蒔くココペリ(原成吉)
▶︎ななおに捧げる
 ななおさかき さようなら(白石かずこ)
 足がある ナナオと(長沢哲夫)
 糞掃衣の詩人(石田瑞穂)
 ココペリの本棚(山路和広)
▶︎対話
 ななおさかき / ゲーリー・スナイダー
 現在、劇、夢についてななおは語る ほか
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▶︎対話
 古川‎日出男 / 波戸岡景太
 トマス・ピンチョンと〈荒野〉の詩学
▶︎連詩
 悪母島の魔術師(新藤涼子 / 河津聖恵 / 三角みず紀)
▶︎新人作品
 荻野なつみ、タケイ・リエ ほか

ソフトカバー ダストカバー
□publisher:思潮社
□date of issue:2010年 初版
□size:20.9x14.8cm
□page:216
□condition:経年なり・普通 表紙スレ汚れ

» 詩歌・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326667
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