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裸体の森へ - 感情のイコノグラフィー(伊藤俊治 著、戸田ツトム カバーデザイン)
☆2024.5.10 再掲
セピア色のポルノグラフィーから80年代のボディアートまで、マン・レイやデュシャンの作品、ヌーディズムとグラマーガールへも言及しつつ、20世紀の裸体イメージと、それに向けられた〈まなざし〉の変容をとらえる俊鋭の画期的な身体文化史。(カバー裏紹介文より)
1980年代に頭角を現した美術・写真評論家、伊藤俊治が1985年に刊行した2冊目の単行本の文庫化。
『ユリイカ』『GS』などへの寄稿をまとめたもので、文庫化にあたって、エリック・フィッシュルの作品論が増補されている。モノクロ図版、多数掲載。
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性の怪物セダ・バラ。長いキスとむきだしの肩、煽情的なエキゾティック・コスチュームと激しいエロティシズムで一世を風靡した。彼女はハリウッドの巨大なキャンペーンによってイメージづけられた最初の女優であり、「50人の男をメチャクチャにし、150人の家族を苦しめた」という売り出し文句は有名である。
(「セックス・シアターのフリークス」より)
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◎Contents
1 フェティシズムの黄金
2 〈愛〉のマシニズム
3 さかしまのヌーディズム
4 二重の箱のなかの裸体
5 セックス・シアターのフリークス
6 キネシクスとボディ・アート
7 電気の皮膚、電気の闇
8 痙攣する性の場所
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:ちくま文庫
□date of issue:1988年 初版
□size:14.8x10.6cm
□page:274
□condition:経年なり・普通 カバーヤケスレ汚れ傷み
小口シミ
» 写真・映像・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326661
セピア色のポルノグラフィーから80年代のボディアートまで、マン・レイやデュシャンの作品、ヌーディズムとグラマーガールへも言及しつつ、20世紀の裸体イメージと、それに向けられた〈まなざし〉の変容をとらえる俊鋭の画期的な身体文化史。(カバー裏紹介文より)
1980年代に頭角を現した美術・写真評論家、伊藤俊治が1985年に刊行した2冊目の単行本の文庫化。
『ユリイカ』『GS』などへの寄稿をまとめたもので、文庫化にあたって、エリック・フィッシュルの作品論が増補されている。モノクロ図版、多数掲載。
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性の怪物セダ・バラ。長いキスとむきだしの肩、煽情的なエキゾティック・コスチュームと激しいエロティシズムで一世を風靡した。彼女はハリウッドの巨大なキャンペーンによってイメージづけられた最初の女優であり、「50人の男をメチャクチャにし、150人の家族を苦しめた」という売り出し文句は有名である。
(「セックス・シアターのフリークス」より)
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◎Contents
1 フェティシズムの黄金
2 〈愛〉のマシニズム
3 さかしまのヌーディズム
4 二重の箱のなかの裸体
5 セックス・シアターのフリークス
6 キネシクスとボディ・アート
7 電気の皮膚、電気の闇
8 痙攣する性の場所
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:ちくま文庫
□date of issue:1988年 初版
□size:14.8x10.6cm
□page:274
□condition:経年なり・普通 カバーヤケスレ汚れ傷み
小口シミ
» 写真・映像・その他
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