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April Song(杉戸洋 著)
1990年代から、抽象化された船、家、動物などをモチーフにした作品によって、内外で高い評価を得ている杉戸洋。奈良美智と交流が深く、ともに現代美術界に清心な空気を送り続けている。
幼い頃の淡い思い出、愛用の鉛筆、光に包まれた制作スタジオ、静謐な風景。杉戸洋をとりまくパーツが溢れんばかりに盛り込まれた、宝箱のような作品集。
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キャンパスを壁に掛けて制作に取りかかるとき、壁に出来る影の色をいつも気にしながら描いています。季節では四月が一番好きです。
ここ三年間を振り返ってみると、八月、九月に日本で仕上がった絵がないことに気づきました。どうすればこのじめじめした湿気を味方につけて制作出来るか日々考えています。
(巻頭文 より)
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絶版または版元品切れ
ハードカバー
□publisher:フォイル
□date of issue:2007年初版
□size:18.3x15.1cm
□page:192
□condition:経年なり・良好
» デザイン・アート
https://narda.thebase.in/categories/1326657
幼い頃の淡い思い出、愛用の鉛筆、光に包まれた制作スタジオ、静謐な風景。杉戸洋をとりまくパーツが溢れんばかりに盛り込まれた、宝箱のような作品集。
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キャンパスを壁に掛けて制作に取りかかるとき、壁に出来る影の色をいつも気にしながら描いています。季節では四月が一番好きです。
ここ三年間を振り返ってみると、八月、九月に日本で仕上がった絵がないことに気づきました。どうすればこのじめじめした湿気を味方につけて制作出来るか日々考えています。
(巻頭文 より)
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絶版または版元品切れ
ハードカバー
□publisher:フォイル
□date of issue:2007年初版
□size:18.3x15.1cm
□page:192
□condition:経年なり・良好
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