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コットンが好き(高峰秀子 著、安野光雅 カバー画)
飾り棚、真珠、手燭、浴衣、腕時計、ダイヤモンド……。これまでの人生の日々をともに生きた道具や小物との思い出を愛情を込めて綴るエッセイ。カラー写真、多数掲載。
1970年頃から4年間、有楽町で「ピッコロモンド」という古道具店を営むほど、身の回りのモノを慈しんだ著者の想いが、文章のすみずみから伝わってくる。
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日本語では、つまようじ。
英語では、TOOTHPICK。
フランス語では、CURE-DENT。
こんな小さなものにも、ちゃんと名前があると思うと、なんだか、いとしい。
わが家のつまようじ入れは、洋酒のワンショットの計りコップである。指を一本立てたデザインがイキで、それが格好なとってになっていて使いやすく、愛用している。
(「ようじ入れ」より)
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◎Contents
徳利
盃
一位の箸
飯茶碗
手塩皿
ようじ入れ
おしぼり
箸おき
しょうゆつぎ
しょうゆの国ニッポン
大皿
雑煮椀
小引出し
花瓶
水滴
おべんとう箱
百合花の弁当箱
キンピラゴボウ
ふきん
虹入れ
天眼鏡
楽屋着
オシッコをする少女
テーブル・マナー
めがね
ハンカチーフ
卵・三題
水差し
男の指輪
脚本
はんこ
風呂敷
羽織
時計
鏡
牛は牛づれ
ハワイのおせち料理
セーヌの河底 ほか
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:文春文庫
□date of issue:2003年 初版
□size:15x10.5cm
□page:269
□condition:経年なり・普通 カバースレ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
1970年頃から4年間、有楽町で「ピッコロモンド」という古道具店を営むほど、身の回りのモノを慈しんだ著者の想いが、文章のすみずみから伝わってくる。
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日本語では、つまようじ。
英語では、TOOTHPICK。
フランス語では、CURE-DENT。
こんな小さなものにも、ちゃんと名前があると思うと、なんだか、いとしい。
わが家のつまようじ入れは、洋酒のワンショットの計りコップである。指を一本立てたデザインがイキで、それが格好なとってになっていて使いやすく、愛用している。
(「ようじ入れ」より)
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◎Contents
徳利
盃
一位の箸
飯茶碗
手塩皿
ようじ入れ
おしぼり
箸おき
しょうゆつぎ
しょうゆの国ニッポン
大皿
雑煮椀
小引出し
花瓶
水滴
おべんとう箱
百合花の弁当箱
キンピラゴボウ
ふきん
虹入れ
天眼鏡
楽屋着
オシッコをする少女
テーブル・マナー
めがね
ハンカチーフ
卵・三題
水差し
男の指輪
脚本
はんこ
風呂敷
羽織
時計
鏡
牛は牛づれ
ハワイのおせち料理
セーヌの河底 ほか
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:文春文庫
□date of issue:2003年 初版
□size:15x10.5cm
□page:269
□condition:経年なり・普通 カバースレ
» 随筆・エッセイ
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