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酒徒交傳(永井龍男 著)
☆2024.1.21 再掲
文藝春秋社に勤務する傍ら、小説家、随筆家、俳人としても多くの作品を著し、直木賞・芥川賞の選考委員を長くつとめた永井龍男による随筆集。
表題作「酒徒交傳」は『文藝春秋』に連載された随筆で、中原中也、大岡昇平、井伏鱒二、久保田万太郎、上林暁、湯川秀樹、小林秀雄、林芙美子など、二癖も三癖もある「酒徒」たちが登場する。
その他、純文学と大衆文学の問題について語る「二つの賞の間」など、全八編の随筆を収録。
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酒癖になるまでしずか春灯 龍男
(「酒徒交傳」より)
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◎Contents
酒徒交傳
からみズム研究
いびきに就いて
大阪かやくがき
文芸春秋の頃
小説「オール読物」
直木賞下ばたら記
二つの章の間
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:四季新書
□date of issue:1956年
□size:17.6x 10.2cm
□page:197
□condition:経年なり・普通 カバーヤケスレ汚れ傷み
三方薄ヤケ最終ページに蔵書印・小破れあり
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
文藝春秋社に勤務する傍ら、小説家、随筆家、俳人としても多くの作品を著し、直木賞・芥川賞の選考委員を長くつとめた永井龍男による随筆集。
表題作「酒徒交傳」は『文藝春秋』に連載された随筆で、中原中也、大岡昇平、井伏鱒二、久保田万太郎、上林暁、湯川秀樹、小林秀雄、林芙美子など、二癖も三癖もある「酒徒」たちが登場する。
その他、純文学と大衆文学の問題について語る「二つの賞の間」など、全八編の随筆を収録。
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酒癖になるまでしずか春灯 龍男
(「酒徒交傳」より)
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◎Contents
酒徒交傳
からみズム研究
いびきに就いて
大阪かやくがき
文芸春秋の頃
小説「オール読物」
直木賞下ばたら記
二つの章の間
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:四季新書
□date of issue:1956年
□size:17.6x 10.2cm
□page:197
□condition:経年なり・普通 カバーヤケスレ汚れ傷み
三方薄ヤケ最終ページに蔵書印・小破れあり
» 随筆・エッセイ
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