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優しいまなざし（今江祥智 著、宇野亜喜良 装幀・装画）★著者署名入り
☆2023.12.19 再掲
本井かおり、小学四年生。お父さんのつとめ先が変わるため、春休みの間に、歌劇のまち宝塚にひっこしてくる。新しい生活のなかで、不思議なできごとが次々と起こり、かおりは翻弄されてしまう——。
眠っている間も、夢みている間も、後戻りすることなく、時は流れてゆく。幻想と現実が交錯する今江祥智の物語世界を、宇野亜喜良が視覚化。主人公かおりの「まなざし」がとても蠱惑的。
表紙見返しに、宛名・著者署名入り（写真9枚目）
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◎Contents
第一章 かおりは泣きたい気もちだった
第二章 かおりは、はしっこの席に腰をおろした
第三章 かおりは一気に夜の坂の残りをかけおりた
第四章 かおりは足がすくんだ
第五章 かおりは大学にいったときのできごとは、まだふせていた
第六章 かおりは、ぼんやり考えていた
第七章 かおりは、その場にすわりこんでしまった
第八章 そこでかおりは気を失ってしまった
第九章 こんどはかおりが、おそるおそるふりかえる番だった
第十章 かおりは眠りの中にひきこまれていった
第十一章 かおりは、とうさん！と声をあげた
第十二章 おだやかな春の午後だった
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher：理論社
□date of issue：1984年4刷（1983年初版）
□size：22.8x15.5cm
□page：203
□condition：普通 カバースレ汚れ上端ヨレ
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
本井かおり、小学四年生。お父さんのつとめ先が変わるため、春休みの間に、歌劇のまち宝塚にひっこしてくる。新しい生活のなかで、不思議なできごとが次々と起こり、かおりは翻弄されてしまう——。
眠っている間も、夢みている間も、後戻りすることなく、時は流れてゆく。幻想と現実が交錯する今江祥智の物語世界を、宇野亜喜良が視覚化。主人公かおりの「まなざし」がとても蠱惑的。
表紙見返しに、宛名・著者署名入り（写真9枚目）
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◎Contents
第一章 かおりは泣きたい気もちだった
第二章 かおりは、はしっこの席に腰をおろした
第三章 かおりは一気に夜の坂の残りをかけおりた
第四章 かおりは足がすくんだ
第五章 かおりは大学にいったときのできごとは、まだふせていた
第六章 かおりは、ぼんやり考えていた
第七章 かおりは、その場にすわりこんでしまった
第八章 そこでかおりは気を失ってしまった
第九章 こんどはかおりが、おそるおそるふりかえる番だった
第十章 かおりは眠りの中にひきこまれていった
第十一章 かおりは、とうさん！と声をあげた
第十二章 おだやかな春の午後だった
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher：理論社
□date of issue：1984年4刷（1983年初版）
□size：22.8x15.5cm
□page：203
□condition：普通 カバースレ汚れ上端ヨレ
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