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ことばをながめる、ことばとあるく - 詩と歌のある風景（最果タヒ、祖父江慎ほか 著）
2018年に、美術館と図書館の複合施設「太田市美術館・図書館」で、「本」と「美術」の架橋を目指すシリーズ企画の第二弾として開催された展覧会の図録。
画家が絵具を素材とするように、言葉を用いて表現・思考の新たな地平を切り開く詩人・歌人たちと、グラフィックデザイナー、画家、イラストレターとのコラボレーションによって展示空間を構成する、新たな鑑賞体験の記録。
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ぼくのことをきらいなひとがたくさんいるきがするし、実はそんな人すらいないようなきもする、今日も、撃ち殺されなかったと泣きながら眠る夜はただ一人で、夜の重さに苦しみながらシーツに溶けられなことをうらみ、朝に叩き起こされる。
（「ぼくの装置」最果タヒ より）
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◎Contents
メイキング
ごあいさつ
目次・凡例
▶︎詩×グラフィック
最果タヒ、佐々木俊、祖父江慎、服部一成
テキスト：最果タヒ 展示あとがき
鼎談：佐々木俊、祖父江慎、服部一成
▶︎詩×絵画
管啓次郎、佐々木愛
テキスト：管啓次郎 歩くことはいつも
テキスト：管啓次郎 Walking 連作と新作について
テキスト：佐々木愛 詩という地図をもって歩くこと
対談：最果タヒ、管啓次郎 言葉・文字・声・詩をめぐって
▶︎短歌×イラストレーション
大槻三好・松枝、惣田紗希
テキスト：惣田紗希 山風と記憶を辿る線を引くまでのあいだ
テキスト：小金沢智 外題 詩と歌のある風景を求めて
作家略歴・解説
作品リスト
展覧会概要・関連イベント
謝辞・クレジット
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher： リトルモア
□date of issue：2018年 初版
□size：21x15.2cm
□page：121
□condition：経年なり・良好 帯少退色
» 詩歌・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326667
画家が絵具を素材とするように、言葉を用いて表現・思考の新たな地平を切り開く詩人・歌人たちと、グラフィックデザイナー、画家、イラストレターとのコラボレーションによって展示空間を構成する、新たな鑑賞体験の記録。
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ぼくのことをきらいなひとがたくさんいるきがするし、実はそんな人すらいないようなきもする、今日も、撃ち殺されなかったと泣きながら眠る夜はただ一人で、夜の重さに苦しみながらシーツに溶けられなことをうらみ、朝に叩き起こされる。
（「ぼくの装置」最果タヒ より）
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◎Contents
メイキング
ごあいさつ
目次・凡例
▶︎詩×グラフィック
最果タヒ、佐々木俊、祖父江慎、服部一成
テキスト：最果タヒ 展示あとがき
鼎談：佐々木俊、祖父江慎、服部一成
▶︎詩×絵画
管啓次郎、佐々木愛
テキスト：管啓次郎 歩くことはいつも
テキスト：管啓次郎 Walking 連作と新作について
テキスト：佐々木愛 詩という地図をもって歩くこと
対談：最果タヒ、管啓次郎 言葉・文字・声・詩をめぐって
▶︎短歌×イラストレーション
大槻三好・松枝、惣田紗希
テキスト：惣田紗希 山風と記憶を辿る線を引くまでのあいだ
テキスト：小金沢智 外題 詩と歌のある風景を求めて
作家略歴・解説
作品リスト
展覧会概要・関連イベント
謝辞・クレジット
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher： リトルモア
□date of issue：2018年 初版
□size：21x15.2cm
□page：121
□condition：経年なり・良好 帯少退色
» 詩歌・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326667
