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スタジオ・ボイス「赤井英和、最後の捕鯨捕手・背古昌尚ほか」- 1983年8月号
アンディ・ウォーホルの『Interview』誌と提携し、1976年にタブロイド版インデペンデント・カルチャー誌として創刊されたスタジオ・ボイス。
80年代初期には、文化人、芸能人、一般人などさまざまな「時の人」を取り上げるインタビュー雑誌として読者を広げた。
メインコンテンツのインタビュー記事だけでなく、コラム、広告、写真、イラストレーションに至るまで、「80年代のごった煮感」に沸きかえっている。
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猪瀬直樹:
捕鯨砲っていうのはバズーカ砲みたいなもんなんでしょう。
音がすごく大きいんですってねぇ。
背古昌尚:
口を大きくあけるのがいいんです。口をあければね、衝撃波が耳だけでなく、口のほうが大きいでしょ。だから口のほうに入ってきちゃうの。そうすると耳のほうの緩和ができるわけ。
(「日本凡人伝 / 最後の捕鯨捕手・背古昌尚氏と11,506頭のブルース」より抜粋)
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◎Contents
カバーストーリー:小林完吾
日本凡人伝〈猪瀬直樹〉
最後の捕鯨捕手・背古昌尚氏と11,506頭のブルース
戦前の赤井英和くん
大先輩登場〈小林信彦〉
不良にとって美とはなにか〈矢作俊彦 vs 高田奈美江〉
ART POWER:今井アレキサンドル
2億円稼いだ競輪選手〈尾崎雅彦〉
ハードロックカフェ〈ピーター・モートン〉
寺山修司にまた逢える・武市好古 ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:流行通信
□date of issue:1983年
□size:29.5x20.8cm
□page:98
□condition:経年なり・普通 表紙ヤケスレ汚れ傷み 三方薄ヤケ
» 評伝・ノンフィクション
https://narda.thebase.in/categories/1326666
80年代初期には、文化人、芸能人、一般人などさまざまな「時の人」を取り上げるインタビュー雑誌として読者を広げた。
メインコンテンツのインタビュー記事だけでなく、コラム、広告、写真、イラストレーションに至るまで、「80年代のごった煮感」に沸きかえっている。
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猪瀬直樹:
捕鯨砲っていうのはバズーカ砲みたいなもんなんでしょう。
音がすごく大きいんですってねぇ。
背古昌尚:
口を大きくあけるのがいいんです。口をあければね、衝撃波が耳だけでなく、口のほうが大きいでしょ。だから口のほうに入ってきちゃうの。そうすると耳のほうの緩和ができるわけ。
(「日本凡人伝 / 最後の捕鯨捕手・背古昌尚氏と11,506頭のブルース」より抜粋)
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◎Contents
カバーストーリー:小林完吾
日本凡人伝〈猪瀬直樹〉
最後の捕鯨捕手・背古昌尚氏と11,506頭のブルース
戦前の赤井英和くん
大先輩登場〈小林信彦〉
不良にとって美とはなにか〈矢作俊彦 vs 高田奈美江〉
ART POWER:今井アレキサンドル
2億円稼いだ競輪選手〈尾崎雅彦〉
ハードロックカフェ〈ピーター・モートン〉
寺山修司にまた逢える・武市好古 ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:流行通信
□date of issue:1983年
□size:29.5x20.8cm
□page:98
□condition:経年なり・普通 表紙ヤケスレ汚れ傷み 三方薄ヤケ
» 評伝・ノンフィクション
https://narda.thebase.in/categories/1326666