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こぎん刺繍 2(三宅喜久子 著)
青森県・津軽地方を中心に江戸時代から伝わる、紺の麻布に白の木綿糸で幾何学文様をほどこす刺し子の一種「こぎん」。
衣類を長持ちさせるという実用から生まれたものだが、柳宗悦らの民藝運動を通じて評価が高まり、素朴かつ清楚な美しさをもつ装飾技法として広く用いられるようになった。
本書は、手芸作家・三宅喜久子による、こぎん作品図案集の第2集。
のれん、テレビかけ、鏡台マット、きもの、帽子、バッグなど、昭和中期の暮らしを彩る和洋の室内装飾・服飾品に「こぎん」をあしらった、多彩な作例が紹介されている。
モデル、新珠三千代ほか。
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昨秋「こぎん」の作品集をはじめて皆様にご紹介いたしましてから、一年になりますが、最近では「こぎん」刺繍に興味をお持ちになっている方が大へん多くなっております。(略)
前回の作品集は「こぎん」の持つ本来の美しさを強調いたしましたが、今回は近代感覚の表現にいささか心を用いたつもりでございます。
(「著者のことば」より)
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◎Contents
▶︎室内装飾
のれん
屏風
座ぶとん
チェアカバー
クッション
マット
応接間セット
テレビカバー
ミシンカバー
ランチョンマット
ベッドカバー
▶︎服飾
きもの
スラックス
ブラウス
エプロン
帽子
ツーピース
▶︎小もの
スリッパ入れ
ワーキングバッグ
電話敷き
ウォールポケット
マガジンラック
▶︎基礎のページ
こぎんに使う材料
こぎんの刺し方順序 ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー 付録型紙つき
□publisher:雄鶏社
□date of issue:1964年 3版(1960年 初版)
□size:25.7x18cm
□page:160
□condition:経年なり・普通 表紙スレ汚れ少傷み
三方薄ヤケ 小キレ 少ヨレ
» 手芸
https://narda.thebase.in/categories/1326669
衣類を長持ちさせるという実用から生まれたものだが、柳宗悦らの民藝運動を通じて評価が高まり、素朴かつ清楚な美しさをもつ装飾技法として広く用いられるようになった。
本書は、手芸作家・三宅喜久子による、こぎん作品図案集の第2集。
のれん、テレビかけ、鏡台マット、きもの、帽子、バッグなど、昭和中期の暮らしを彩る和洋の室内装飾・服飾品に「こぎん」をあしらった、多彩な作例が紹介されている。
モデル、新珠三千代ほか。
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昨秋「こぎん」の作品集をはじめて皆様にご紹介いたしましてから、一年になりますが、最近では「こぎん」刺繍に興味をお持ちになっている方が大へん多くなっております。(略)
前回の作品集は「こぎん」の持つ本来の美しさを強調いたしましたが、今回は近代感覚の表現にいささか心を用いたつもりでございます。
(「著者のことば」より)
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◎Contents
▶︎室内装飾
のれん
屏風
座ぶとん
チェアカバー
クッション
マット
応接間セット
テレビカバー
ミシンカバー
ランチョンマット
ベッドカバー
▶︎服飾
きもの
スラックス
ブラウス
エプロン
帽子
ツーピース
▶︎小もの
スリッパ入れ
ワーキングバッグ
電話敷き
ウォールポケット
マガジンラック
▶︎基礎のページ
こぎんに使う材料
こぎんの刺し方順序 ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー 付録型紙つき
□publisher:雄鶏社
□date of issue:1964年 3版(1960年 初版)
□size:25.7x18cm
□page:160
□condition:経年なり・普通 表紙スレ汚れ少傷み
三方薄ヤケ 小キレ 少ヨレ
» 手芸
https://narda.thebase.in/categories/1326669
