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ロック画報「特集:はちみつぱい」- No.26〈未発表ライブ音源CD付き〉

ロック画報「特集:はちみつぱい」- No.26〈未発表ライブ音源CD付き〉
2000年から2006年まで刊行され、25号で休刊となった『ロック画報』の復刊号。ほとんどのページが、「ムーンライダーズ」の前身であり、日本語によるロックの先駆けとなったバンド「はちみつぱい」の特集に当てられている。

主要メンバー・関係者へのインタビュー、全ディスコグラフィ、再結成ライブのレポートなど、極めて資料性の高い内容となっており、編集後記に「はちみつぱいの謎が87%は解けた。残りは本人たちも覚えちゃいないだろう」と記されている。

1974年9月18日、日仏会館で収録された3曲入り(塀の上で/こうもりが飛ぶ頃/煙草路地)の未発表ライブ音源CD付き。
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こうもりが飛ぶ頃
ぱちみつぱいの曲の中で、最も多く演奏されているのが「こうもりが飛ぶ頃」だと思う。音合わせに使われたり、20分以上の長尺のジャムになることもあるが、この日は幾分と控えめだ。がしかし演奏の密度は高く、武川雅寛のサイケデリックなヴァイオリンと、本田信介のエレクトリック・ギターとの掛け合いは、何度聴いてもゾクゾクさせられる。

(「SPECIAL SAMPLER CD 各曲解説」より)
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◎Contents
▶︎特集:はちみつぱい
はちみつぱいストーリー
インタビュー
 鈴木慶一、和田博巳、本田信介、武川雅寛、
 渡辺勝、駒沢裕城、岡田徹
ロックで日本語で歌うバンド はちみつぱいの真実
鈴木慶一とはっぴいえんど その□□なる関係
ディスク・リヴュー
『センチメンタル通り』全曲解説
45th ANNIVERSARY Re: Again ライヴ・リポート
メンバーが参加したシングルとアルバム
インタビュー
 あがた森魚、橿渕太久磨・夏秋文尚、三浦光紀
私のセンチメンタル通り
 桑本正士、飯野和好、つげ忠男、菅野修、
 田中六大、森環、森雅之、三橋乙揶、さべあのま
はちみつぱいもっとよく知るための10枚
生〈ライヴ〉のぱいを体験できた“僕の幸せ”
喪失から再生へ コンセプトアルバムとしての『センチメンタル通り』
ぱいと映画、そしてその相性について
小説 四十七年後のセンチメンタル通り
インタビュー註
関係者人名録
活動年表
連載
 廃盤風雲文庫
 ちんけこぞう
 ロック・ザ・カスバ
 SPECIAL SAMPLER CD 各曲解説

ソフトカバー 
□publisher:Pヴァイン
□date of issue:2016年
□size:20.8x14.8cm
□page:155
□condition:経年なり・良好 CD・開封済み
★商品写真を撮影し直し、再アップしました

» 収集・雑学・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326675
¥1,600 SOLD OUT

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