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モダンジャズ黄金時代 1951-61 ハードバップ入門（ジャズ批評編集部 編）
1950年代半ばから60年代前半にかけて隆盛をきわめた、いわゆる「ハードバップ」と呼ばれるモダンジャズの名盤を徹底レビュー。第1号アルバムと目される『ディグ/マイルス・デイヴィス』の誕生50年を機に編纂されたガイドブック。
ジャズ・ジャイアンツの名盤を幅広く収載しながら、いぶし銀のような演奏の数々を残したハードバッパーたちにもスポットを当てて、その奥深い世界へと読者を引きずり込む入魂の編集となっている。
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デイヴ・ベイリーはジェリー・マリガンのバンドで長く活躍し、クリス・コナーの歌伴も務めるなど、この本に出てくるミュージシャンとはちょっと異なる人脈を築いてきたひとりだが、リーダー作ではどういうわけかビル・ハードマン、フランク・ヘインズ、ジュニア・クック、ビリー・ガードナーといったB級、C級ハードバッパー（もちろん実力ではなく、知名度での判断）を存分に起用し、香り立つような1.5流ハードバップで喜ばせてくれる。
（『バッシュ！/デイブ・ベイリー』原田和典 より）
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◎Contents
カラーグラビア
▶︎ジャケットに見るハードバッパーの肖像
▶︎ハードバップの歴史（星野秋男）
▶︎ハードバップ・ベーシック150CD
●1951年『ディグ/マイルス・デイヴィス』
●1952年『マイルス・デイヴィス・オールスターズ』ほか
●1953年『クリフォード・ブラウン・メモリアル・アルバム』
●1954年『バードランドの夜/アート・ブレイキー』
『クリフォード・ブラウン＆マックス・ローチ』
『ホレス・シルバー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ』ほか
●1955年『ボヘミア・アフター・ダーク/ケニー・クラーク』
『ジャッキー・マクリーン・クインテット』
『カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ』ほか
●1956年『ラウンド・ミッドナイト・
アット・カフェ・ボヘミア/ケニー・ドーハム』
『サキソフォン・コロッサス/ソニー・ロリンズ』
『オール・ナイト・ロング」ほか
●1957年『ウェイリング・ウィズ・ルー/ルー・ドナルドソン』
『ディジー・アトモスフェア』
『ブルー・トレイン/ジョン・コルトレーン』ほか
●1958年『クール・ストラッティン/ソニー・クラーク』
『ブルー・ミッチェル・ビッグ6』
『チェット・ベイカー・インNY』ほか
●1959年『ジャッキーズ・バッグ/ジャッキー・マクリーン』
『キャノンボール・アダレイ・イン・シカゴ』
『ケリー・ブルー/ウィントン・ケリー』
●1960年『ミート・ザ・ジャズテット/ゴルソン＆ファーマー』
『トゥルー・ブルー/ティナ・ブルックス』
『エクスピープデント/リー・モーガン』ほか
●1961年「ビル・ハードマン・クインテット』
『リーピン・アンド・ローピン/ソニー・クラーク』
『ザッツ・イット/ブッカー・アーヴィン』ほか
▶︎ファンキー・ジャズ名曲名演決定版30（原田和典）
▶︎ヨーロッパのハードバップ名盤10
▶︎日本のハードバップ名盤10
▶︎50年代ニューヨーク滞在日記
▶︎ハードバップ・ヒーロー伝
クリフォード・ブラウン物語（原田和典）
ハンク・モブレー物語（村上智一）
ソニー・クラーク物語（原田和典）
アート・ブレイキー物語（岡島豊樹）
ジャズ・メッセンジャーズの映画（岩浪洋三）
▶︎ハードバッパー・トークス！／インタビュー集
アート・ブレイキー、ホレス・シルバー
ルー・ドナルドソン、ジャッキー・マクリーン
ベニー・ゴルソン、ジョニー・クリフィン
ホレス・パーラン、スタンリー・タレンタイン
カーティス・フラー
▶︎50年代ニューヨーク滞在記（瀬川昌久）
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher：松坂
□date of issue：2000年 初版
□size：21x15cm
□page：280
□condition：経年なり・普通 カバースレ少汚れ 上端ヨレ
» 収集・雑学・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326675
ジャズ・ジャイアンツの名盤を幅広く収載しながら、いぶし銀のような演奏の数々を残したハードバッパーたちにもスポットを当てて、その奥深い世界へと読者を引きずり込む入魂の編集となっている。
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デイヴ・ベイリーはジェリー・マリガンのバンドで長く活躍し、クリス・コナーの歌伴も務めるなど、この本に出てくるミュージシャンとはちょっと異なる人脈を築いてきたひとりだが、リーダー作ではどういうわけかビル・ハードマン、フランク・ヘインズ、ジュニア・クック、ビリー・ガードナーといったB級、C級ハードバッパー（もちろん実力ではなく、知名度での判断）を存分に起用し、香り立つような1.5流ハードバップで喜ばせてくれる。
（『バッシュ！/デイブ・ベイリー』原田和典 より）
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◎Contents
カラーグラビア
▶︎ジャケットに見るハードバッパーの肖像
▶︎ハードバップの歴史（星野秋男）
▶︎ハードバップ・ベーシック150CD
●1951年『ディグ/マイルス・デイヴィス』
●1952年『マイルス・デイヴィス・オールスターズ』ほか
●1953年『クリフォード・ブラウン・メモリアル・アルバム』
●1954年『バードランドの夜/アート・ブレイキー』
『クリフォード・ブラウン＆マックス・ローチ』
『ホレス・シルバー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ』ほか
●1955年『ボヘミア・アフター・ダーク/ケニー・クラーク』
『ジャッキー・マクリーン・クインテット』
『カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ』ほか
●1956年『ラウンド・ミッドナイト・
アット・カフェ・ボヘミア/ケニー・ドーハム』
『サキソフォン・コロッサス/ソニー・ロリンズ』
『オール・ナイト・ロング」ほか
●1957年『ウェイリング・ウィズ・ルー/ルー・ドナルドソン』
『ディジー・アトモスフェア』
『ブルー・トレイン/ジョン・コルトレーン』ほか
●1958年『クール・ストラッティン/ソニー・クラーク』
『ブルー・ミッチェル・ビッグ6』
『チェット・ベイカー・インNY』ほか
●1959年『ジャッキーズ・バッグ/ジャッキー・マクリーン』
『キャノンボール・アダレイ・イン・シカゴ』
『ケリー・ブルー/ウィントン・ケリー』
●1960年『ミート・ザ・ジャズテット/ゴルソン＆ファーマー』
『トゥルー・ブルー/ティナ・ブルックス』
『エクスピープデント/リー・モーガン』ほか
●1961年「ビル・ハードマン・クインテット』
『リーピン・アンド・ローピン/ソニー・クラーク』
『ザッツ・イット/ブッカー・アーヴィン』ほか
▶︎ファンキー・ジャズ名曲名演決定版30（原田和典）
▶︎ヨーロッパのハードバップ名盤10
▶︎日本のハードバップ名盤10
▶︎50年代ニューヨーク滞在日記
▶︎ハードバップ・ヒーロー伝
クリフォード・ブラウン物語（原田和典）
ハンク・モブレー物語（村上智一）
ソニー・クラーク物語（原田和典）
アート・ブレイキー物語（岡島豊樹）
ジャズ・メッセンジャーズの映画（岩浪洋三）
▶︎ハードバッパー・トークス！／インタビュー集
アート・ブレイキー、ホレス・シルバー
ルー・ドナルドソン、ジャッキー・マクリーン
ベニー・ゴルソン、ジョニー・クリフィン
ホレス・パーラン、スタンリー・タレンタイン
カーティス・フラー
▶︎50年代ニューヨーク滞在記（瀬川昌久）
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher：松坂
□date of issue：2000年 初版
□size：21x15cm
□page：280
□condition：経年なり・普通 カバースレ少汚れ 上端ヨレ
» 収集・雑学・その他
https://narda.thebase.in/categories/1326675
