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さよなら僕の夏(レイ・ブラッドベリ 著、北山克彦 訳、荒井良二 画)

さよなら僕の夏(レイ・ブラッドベリ 著、北山克彦 訳、荒井良二 画)
かつて少年少女だった、すべての人へ。12歳のダグラス・スポールディングのひと夏の体験を描く『たんぽぽのお酒』が世に出てから、半世紀を経て刊行された続編。

14歳になろうとしているダグラスの新しい物語は、夏の終わりにはじまる。子どもたちを支配する老人たちとの戦い、時計塔の爆破、はじめての異性への感情……。人生との和解を学びはじめる頃の心の揺らぎを、名手レイ・ブラッドベリがあざやかに描き出している。

カバー画・挿絵、荒井良二。
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「みてごらん、ダグ」と、おじいちゃんは農場から町に車を走らせながら言った。二人の後ろにはキッセル・カーの車に畑から取ってきたばかりの大きなかぼちゃが六個あった。「あの花がわかるかな」
「はいっ、わかります」
「夏の別れ、だよ、ダグ。それがあの花の名前なのさ。空気が感じられるかね。秋が戻ってくる。夏の別れだ」
「いやあ」と、ダグは言った。「悲しい名前だなあ」

(「アンティータムの戦いにも似て」より)
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◎Contents
1 アンティータムの戦いにも似て
2 シャイローとそのさき
3 アポマトックス
あとがき 驚くことの大切さ

ハードカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:晶文社
□date of issue:2007年
□size:19x13.6cm
□page:250
□condition:経年なり・良好
★商品写真を撮影し直し、再アップしました

» 小説
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