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ねずみのティモシー(マルチーヌ・ブラン 著、矢川澄子 訳)
フランスの建築家マルチーヌ・ブランが1972年に手がけた、はじめての絵本。建築家らしい緻密な構図、繊細な描線、色彩ゆたかな画風で子供も大人も楽しめる。矢川澄子による清澄な訳文も、作品の魅力を高めている。
発明の天才・ねずみのティモシーと、その家族たちがくりひろげる物語。楽しくわかりやすい深みのあるストーリー展開で、発達しすぎた機械文明の危険を暗示し、ほんとうの幸せとは何かということを考えさせてくれる。
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ねずみのティモシーは発明の天才です。妻のジェニーのために自動料理機械を発明したのをてはじめに、つぎつぎと、いろいろな機械を発明します。
こうして、どんなことでもみんな機械がやってくれるので、ねずみの社会は便利になり、ティモシーは有名になります。
ところが、発明に追われていそがしいティモシーに、かまってもらえなくなった家族は大不満。
ある日、ティモシーは泣いてばかりいる子ねこにであいます……。
(カバー折り返し・紹介文より)
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絶版または版元品切れ
ハードカバー
□publisher:1980年9刷(1975年初版)
□date of issue:偕成社
□size:27x21cm
□page:31
□condition:経年なり・可 カバースレ汚れ傷み破れ
本体 経年シミ
» 絵本・ピクチャーブック
https://narda.thebase.in/categories/1326659
発明の天才・ねずみのティモシーと、その家族たちがくりひろげる物語。楽しくわかりやすい深みのあるストーリー展開で、発達しすぎた機械文明の危険を暗示し、ほんとうの幸せとは何かということを考えさせてくれる。
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ねずみのティモシーは発明の天才です。妻のジェニーのために自動料理機械を発明したのをてはじめに、つぎつぎと、いろいろな機械を発明します。
こうして、どんなことでもみんな機械がやってくれるので、ねずみの社会は便利になり、ティモシーは有名になります。
ところが、発明に追われていそがしいティモシーに、かまってもらえなくなった家族は大不満。
ある日、ティモシーは泣いてばかりいる子ねこにであいます……。
(カバー折り返し・紹介文より)
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絶版または版元品切れ
ハードカバー
□publisher:1980年9刷(1975年初版)
□date of issue:偕成社
□size:27x21cm
□page:31
□condition:経年なり・可 カバースレ汚れ傷み破れ
本体 経年シミ
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