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こぎん刺繍 3(三宅喜久子 著)
青森県・津軽地方を中心に江戸時代から伝わる、紺の麻布に白の木綿糸で幾何学文様をほどこす刺し子の一種「こぎん」。
衣類を長持ちさせるという実用から生まれたものだが、柳宗悦らの民藝運動を通じて評価が高まり、素朴かつ清楚な美しさをもつ装飾技法として広く用いられるようになった。
本書は、手芸作家・三宅喜久子による、こぎん作品図案集の第3集。
のれん、テレビかけ、鏡台マット、きもの、ショール、バッグなど、昭和中期の暮らしを彩る和洋の室内装飾・服飾品に「こぎん」をあしらった、多彩な作例が紹介されている。
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長い歴史をもつ日本は各地に素晴しい民芸品を残しております。「こぎん」もそのひとつで、生活に通じて用途に即し、長い時間磨きあげられた郷土芸術といえましょう。ここでは第1集、第2集を発展させて、時代感覚や目的に応じ、多少冒険を試みました。
(「著者のことば」より)
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◎Contents
▶︎口絵・グラビア
のれん
座ぶとん
三つ折バッグ
テーブルセンター
テレビかけ
マガジンラック
▶︎室内装飾
クッション
チェアーバック
テーブルセンター
鏡台マット
▶︎服飾品
きもの
帯
エプロン
バッグ
▶︎口絵・グラビア
ランチョンマット
レターラック
ウォールポケット
アルバム
ショール
バニティケース
エッグカバー
▶︎基礎のページ
こぎんを上手に刺すために ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:雄鶏社
□date of issue:1967年
□size:25.7x18cm
□page:148
□condition:経年なり・普通 表紙スレ汚れ
表裏表紙 開き癖折り目 小口に謹呈印
» 手芸
https://narda.thebase.in/categories/1326669
衣類を長持ちさせるという実用から生まれたものだが、柳宗悦らの民藝運動を通じて評価が高まり、素朴かつ清楚な美しさをもつ装飾技法として広く用いられるようになった。
本書は、手芸作家・三宅喜久子による、こぎん作品図案集の第3集。
のれん、テレビかけ、鏡台マット、きもの、ショール、バッグなど、昭和中期の暮らしを彩る和洋の室内装飾・服飾品に「こぎん」をあしらった、多彩な作例が紹介されている。
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長い歴史をもつ日本は各地に素晴しい民芸品を残しております。「こぎん」もそのひとつで、生活に通じて用途に即し、長い時間磨きあげられた郷土芸術といえましょう。ここでは第1集、第2集を発展させて、時代感覚や目的に応じ、多少冒険を試みました。
(「著者のことば」より)
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◎Contents
▶︎口絵・グラビア
のれん
座ぶとん
三つ折バッグ
テーブルセンター
テレビかけ
マガジンラック
▶︎室内装飾
クッション
チェアーバック
テーブルセンター
鏡台マット
▶︎服飾品
きもの
帯
エプロン
バッグ
▶︎口絵・グラビア
ランチョンマット
レターラック
ウォールポケット
アルバム
ショール
バニティケース
エッグカバー
▶︎基礎のページ
こぎんを上手に刺すために ほか
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:雄鶏社
□date of issue:1967年
□size:25.7x18cm
□page:148
□condition:経年なり・普通 表紙スレ汚れ
表裏表紙 開き癖折り目 小口に謹呈印
» 手芸
https://narda.thebase.in/categories/1326669
