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三人のおまわりさん(ウィリアム・ペン=デュボア 著、渡辺茂男 訳、柳原良平 装画)
大西洋に浮かぶ、善人だけが住んでいる「ファーブ島」に、突如巻き起こった怪事件!その解決に向けて奔走する三人のおまわりさんと、六歳の利発な少年ボッツフォードが繰り広げる、ユーモアにあふれた奇想天外な物語。
1938年に世に出たアメリカ児童文学の傑作。表紙そして全編を彩る、柳原良平の洒脱なイラストも魅力的。
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三人のおまわりさんは、とてもすてきな制服をきていて、とてもえらそうにみえます。でも、この三人は、おまわりさんとして、つまり、警官として、どれほどやくにたつのかたたないのか、だれもしりません。
というのも、ファーブ島の人びとは、ひとりのこらずしあわせで、おまけに、とてもいそがしいものですから、だれも、わるいことをしないのです。
(「三人のおまわりさんのいる島」より)
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◎Contents
三人のおまわりさんのいる島
5月9日の水よう日
かいぶつと数あわせ
5月10日の木よう日
ちびのボッツフォードのけいかく
すばらしいさかな服
くびをきられたさかな服
かいぶつ船
ファーブ船長ひろば
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:学研
□date of issue:1974年(1965年初版)
□size:22.8x15.5cm
□page:162
□condition:普通 カバースレ汚れ
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
1938年に世に出たアメリカ児童文学の傑作。表紙そして全編を彩る、柳原良平の洒脱なイラストも魅力的。
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三人のおまわりさんは、とてもすてきな制服をきていて、とてもえらそうにみえます。でも、この三人は、おまわりさんとして、つまり、警官として、どれほどやくにたつのかたたないのか、だれもしりません。
というのも、ファーブ島の人びとは、ひとりのこらずしあわせで、おまけに、とてもいそがしいものですから、だれも、わるいことをしないのです。
(「三人のおまわりさんのいる島」より)
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◎Contents
三人のおまわりさんのいる島
5月9日の水よう日
かいぶつと数あわせ
5月10日の木よう日
ちびのボッツフォードのけいかく
すばらしいさかな服
くびをきられたさかな服
かいぶつ船
ファーブ船長ひろば
絶版または版元品切れ
ハードカバー ダストカバー
□publisher:学研
□date of issue:1974年(1965年初版)
□size:22.8x15.5cm
□page:162
□condition:普通 カバースレ汚れ
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