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私の中のザルツブルグ(森村桂 著、村上豊 挿画)- ノン・ノベル
二十代の時にニューカレドニアでの体験を描いた旅行記『天国にいちばん近い島』でベストセラー作家となった著書は、三十代半ばにして若き日の憧れの地ドイツへと旅立つ。ザルツブルグに長期滞在し、そこで繰り広げられた奮闘の日々の記録。
カバー裏には「笑いと楽しさあふれる、読者期待の最新傑作」とあるが、海外での生活が楽しく描かれているだけでなく、著者の心の中に潜む、深い翳りのようなものも窺わせる。
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同行のマメちゃんはアルバイトに大奮闘。私は私で“ありあわせ料理の先生”や“ケーキの出前”やらを志し、それが転じて、パン屋さん、肉屋さん、はてはビール工場にまで遠征して入門するさわぎ! ザルツブルグの、生徒一人の「私設家事学校」は開校した……(カバー裏紹介文より)
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◎Contents
1 土をつかんだそのあとは
2 ドイツのペンジョン
3 部屋さがし、家さがし
4 ザルツブルグに住む
5 ユーゴスラビアの大家族
6 オペラ「フィガロの結婚」
7 日本からのお客たち
8 あした吹く風は、わからない
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:祥伝社
□date of issue:1978年 初版
□size:17.4x10.8cm
□page:248
□condition:経年なり・普通 カバーヤケスレ汚れ傷み
後ろ見返し 購入日書き込み
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
カバー裏には「笑いと楽しさあふれる、読者期待の最新傑作」とあるが、海外での生活が楽しく描かれているだけでなく、著者の心の中に潜む、深い翳りのようなものも窺わせる。
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同行のマメちゃんはアルバイトに大奮闘。私は私で“ありあわせ料理の先生”や“ケーキの出前”やらを志し、それが転じて、パン屋さん、肉屋さん、はてはビール工場にまで遠征して入門するさわぎ! ザルツブルグの、生徒一人の「私設家事学校」は開校した……(カバー裏紹介文より)
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◎Contents
1 土をつかんだそのあとは
2 ドイツのペンジョン
3 部屋さがし、家さがし
4 ザルツブルグに住む
5 ユーゴスラビアの大家族
6 オペラ「フィガロの結婚」
7 日本からのお客たち
8 あした吹く風は、わからない
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:祥伝社
□date of issue:1978年 初版
□size:17.4x10.8cm
□page:248
□condition:経年なり・普通 カバーヤケスレ汚れ傷み
後ろ見返し 購入日書き込み
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