Item
VANグラフィティ - アイビーが青春だった(馬場啓一 編著、くろすとしゆき 協力) ★難あり
石津謙介によって創業され、1960年代から1970年代にかけて日本のアイビーブームを牽引した、VANヂャケット。1978年に倒産し、その歴史に幕が下ろされた際(現在は別会社が商標権を継承)に、「VAN」で青春を送った人々によって編集されたメモリアルブック。
馬場啓一、くろすとしゆき、穂積和夫、林田昭慶、菊池武夫、寺崎央らの寄稿によって、商品、広告、ノベルティの魅力、「MEN'S CLUB」などのメディアとの関係などを深く掘り下げ、VANが生み出した「文化」を総括する。
--------------------------------
この本はVANがなぜつぶれたかについて書かれた本ではない。戦後に教育を受け、オーディオやクルマのような他の楽しみを持たなかった世代にとっての、V・A・Nの三ツ文字に対する愛情と憧憬を表わしたもので、その世代にとってのVANを語ることは自己の青春を語ることなのである。(「アイビーが青春だった」馬場啓一 より)
--------------------------------
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー無し・裸本
□publisher:立風書房
□date of issue:1979年
□size:27x20.8cm
□page:112
□condition:経年なり・可 ヤケスレ汚れ傷み 表紙端折れ
扉ページ経年シミ(写真2枚目)
» 装い・ライフスタイル
https://narda.thebase.in/categories/1326672
馬場啓一、くろすとしゆき、穂積和夫、林田昭慶、菊池武夫、寺崎央らの寄稿によって、商品、広告、ノベルティの魅力、「MEN'S CLUB」などのメディアとの関係などを深く掘り下げ、VANが生み出した「文化」を総括する。
--------------------------------
この本はVANがなぜつぶれたかについて書かれた本ではない。戦後に教育を受け、オーディオやクルマのような他の楽しみを持たなかった世代にとっての、V・A・Nの三ツ文字に対する愛情と憧憬を表わしたもので、その世代にとってのVANを語ることは自己の青春を語ることなのである。(「アイビーが青春だった」馬場啓一 より)
--------------------------------
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー無し・裸本
□publisher:立風書房
□date of issue:1979年
□size:27x20.8cm
□page:112
□condition:経年なり・可 ヤケスレ汚れ傷み 表紙端折れ
扉ページ経年シミ(写真2枚目)
» 装い・ライフスタイル
https://narda.thebase.in/categories/1326672
