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さすらいの舞姫(西木正明 著、宇野亜喜良 装画)
戦前から戦後の激動の時代を生き、歴史の闇に葬り去られた一人の舞踏家、崔承喜(さいしょうき)。1970年代に川端康成からその存在を知らされた著者が、30年の時を経て書き上げた、長篇伝記小説。
ソウルの両班の家に生まれ、16歳でモダンダンスの石井漠に師事して内地へ。朝鮮舞踏を取り入れた創作舞踏によって脚光を浴び、そのたぐいまれなる美貌により、化粧品や百貨店の広告モデル、歌手、映画女優としても活躍。戦後は北朝鮮へ渡り、最高の芸術家として出世するも、粛清の嵐に巻き込まれ……。
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わたしは踊り続ける、どんなことがあっても ー 世界で名を馳せながら、人々の記憶から消し去られてしまった実在の人物に迫る超大作。(帯文 より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:光文社
□date of issue:2010年 初版
□size:18.8x12.8cm
□page:904
□condition:経年なり・良好 カバースレ 背小キレ
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
ソウルの両班の家に生まれ、16歳でモダンダンスの石井漠に師事して内地へ。朝鮮舞踏を取り入れた創作舞踏によって脚光を浴び、そのたぐいまれなる美貌により、化粧品や百貨店の広告モデル、歌手、映画女優としても活躍。戦後は北朝鮮へ渡り、最高の芸術家として出世するも、粛清の嵐に巻き込まれ……。
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わたしは踊り続ける、どんなことがあっても ー 世界で名を馳せながら、人々の記憶から消し去られてしまった実在の人物に迫る超大作。(帯文 より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:光文社
□date of issue:2010年 初版
□size:18.8x12.8cm
□page:904
□condition:経年なり・良好 カバースレ 背小キレ
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