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オホーツク物語(森一男 著、藤井千秋 画)- 女学生の友 1962年7月号付録
『女学生の友』は、1950年に学習雑誌として創刊され、総合的な少女雑誌へと変わっていった月刊誌。1960年代には、このような別冊付録がつけられていました。
2段組みで、付録とは思えない読み応えのある一冊。表紙と挿絵は、戦後復興期の少女たちを魅了し続けた抒情画家、藤田千秋が手がけています。
『オホーツク物語』は北海道を舞台に、最愛の母を失いながら、けなげに生きる少女の姿を描いた長編小説。本書はのちに、森一歩のペンネームで「コバルト・ブックス」シリーズの一冊として単行本化されています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:小学館
□date of issue:1962年
□size:14.6x10.2cm
□page:128
□condition:経年なり・可 ヤケスレ汚れ傷み
» ビジュアル文庫・豆本
https://narda.thebase.in/categories/1608301
2段組みで、付録とは思えない読み応えのある一冊。表紙と挿絵は、戦後復興期の少女たちを魅了し続けた抒情画家、藤田千秋が手がけています。
『オホーツク物語』は北海道を舞台に、最愛の母を失いながら、けなげに生きる少女の姿を描いた長編小説。本書はのちに、森一歩のペンネームで「コバルト・ブックス」シリーズの一冊として単行本化されています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:小学館
□date of issue:1962年
□size:14.6x10.2cm
□page:128
□condition:経年なり・可 ヤケスレ汚れ傷み
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