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帰化植物 - 雑草の文化史（長田武正・富士尭 共著）- カラーブックス397
1962年に創刊、37年にわたり909点が刊行されたビジュアル文庫、保育社カラーブックスシリーズ。
古代から、文明開化の時代、大正・昭和・戦後にいたるまで、植物がどのようにして日本に渡来・帰化してきたか、写真とともにさまざまなエピソードを描き出した本。
ハハコグサ、ナズナ、ハルジオン、ヒメジョオン、白詰草、彼岸花、月見草……日本の風景にすっかりなじんでいるあの草も、あの花も、「帰化植物」だったのかと目を開かされます。
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この本はいわゆる図鑑ではない。また、すでに植物に詳しい方方を目あてに著したものでもない。むしろ“自然”よりは“人間”に関心をよせる人々のために、書いたつもりである。“帰化植物”というものを通して、道ばたの雑草と人間生活との思いがけぬ出会い、それを描いてみようと思った。（はじめに より）
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ビニールカバー
□publisher：保育社
□date of issue：1977年 初版
□size：14.8x10.4cm
□page：151
□condition：経年なり・普通 ヤケスレ カバー小破れ
» ビジュアル文庫・豆本
https://narda.thebase.in/categories/1657182
古代から、文明開化の時代、大正・昭和・戦後にいたるまで、植物がどのようにして日本に渡来・帰化してきたか、写真とともにさまざまなエピソードを描き出した本。
ハハコグサ、ナズナ、ハルジオン、ヒメジョオン、白詰草、彼岸花、月見草……日本の風景にすっかりなじんでいるあの草も、あの花も、「帰化植物」だったのかと目を開かされます。
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この本はいわゆる図鑑ではない。また、すでに植物に詳しい方方を目あてに著したものでもない。むしろ“自然”よりは“人間”に関心をよせる人々のために、書いたつもりである。“帰化植物”というものを通して、道ばたの雑草と人間生活との思いがけぬ出会い、それを描いてみようと思った。（はじめに より）
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ビニールカバー
□publisher：保育社
□date of issue：1977年 初版
□size：14.8x10.4cm
□page：151
□condition：経年なり・普通 ヤケスレ カバー小破れ
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