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不思議の国のアリス(ルイス・キャロル 著、矢川澄子 訳、金子國義 画)
100年以上にわたってさまざまな日本語訳が出版されている、『不思議の国のアリス』。本書は、1990年に矢川澄子訳で出された大型本(ドゥシャン・カーライ画)を文庫化したもの。
文庫化にあたっては、「アリスはそのとき土手の上で、姉さんのそばにすわっていたけれど、何もすることはないし、たいくつでたまらなくなってきてね……」と軽妙に語り出される矢川澄子訳はそのままに、アリスの世界を愛してやまない金子國義のリトグラフ12枚を挿絵として使用し、オリジナル版として編まれています。
あとがき:矢川澄子「兎穴と少女」
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ある昼下がりのこと、チョッキを着た白ウサギを追いかけて大きな穴にとびこむとそこは……。アリスがたどる奇妙で不思議な冒険の物語は、作者キャロルが幼い三姉妹と出かけたピクニックで、次女のアリス・リデルにせがまれて即興的に作ったお話でした。1865年にイギリスで刊行されて以来、世界中で親しまれている傑作ファンタジーを金子國義のカラー挿画でお届けするオリジナル版。(カバー裏紹介文 より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:新潮文庫
□date of issue:1994年 初版
□size:14.8x10.5cm
□page:181
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み カバー裏小剥がれ
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
文庫化にあたっては、「アリスはそのとき土手の上で、姉さんのそばにすわっていたけれど、何もすることはないし、たいくつでたまらなくなってきてね……」と軽妙に語り出される矢川澄子訳はそのままに、アリスの世界を愛してやまない金子國義のリトグラフ12枚を挿絵として使用し、オリジナル版として編まれています。
あとがき:矢川澄子「兎穴と少女」
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ある昼下がりのこと、チョッキを着た白ウサギを追いかけて大きな穴にとびこむとそこは……。アリスがたどる奇妙で不思議な冒険の物語は、作者キャロルが幼い三姉妹と出かけたピクニックで、次女のアリス・リデルにせがまれて即興的に作ったお話でした。1865年にイギリスで刊行されて以来、世界中で親しまれている傑作ファンタジーを金子國義のカラー挿画でお届けするオリジナル版。(カバー裏紹介文 より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:新潮文庫
□date of issue:1994年 初版
□size:14.8x10.5cm
□page:181
□condition:経年なり・普通 ヤケスレ汚れ傷み カバー裏小剥がれ
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