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季刊プリンツ21「特集:高畠華宵」- 2008年秋号
「プリンツ21」は、1990〜2012年に発行されていた美術雑誌。本書は、大正から昭和初期にかけて一世を風靡した挿絵画家・高畠華宵(1888-1966)の特集号です。
高畠華宵は、『日本少年』『少女画報』をはじめとする雑誌から、広告、新聞、便箋などの小物まで、当時のあらゆるメディアに妖艶な美少女・凛々しい美少年の姿を描き、カリスマ的人気を得ました。
この特集では、多彩な図版を60ページにわたって掲載するとともに、華宵の世界を形づくるディテール、時代背景などを詳細に分析。冒頭に折り込まれた「明治・大正・昭和のファッション変遷史」を描いた大作は圧巻。宇野亜喜良、安野モヨコ、大槻ケンヂ、松谷みよ子らが華宵の魅力を語る寄稿文も掲載されています。
横尾忠則日記、都築響一の当世とりかえばや物語など、連載記事も充実しています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:プリンツ21
□date of issue:2008年
□size:27.8x21cm
□page:120
□condition:経年なり・良好
» デザイン・アート
https://narda.thebase.in/categories/1326657
高畠華宵は、『日本少年』『少女画報』をはじめとする雑誌から、広告、新聞、便箋などの小物まで、当時のあらゆるメディアに妖艶な美少女・凛々しい美少年の姿を描き、カリスマ的人気を得ました。
この特集では、多彩な図版を60ページにわたって掲載するとともに、華宵の世界を形づくるディテール、時代背景などを詳細に分析。冒頭に折り込まれた「明治・大正・昭和のファッション変遷史」を描いた大作は圧巻。宇野亜喜良、安野モヨコ、大槻ケンヂ、松谷みよ子らが華宵の魅力を語る寄稿文も掲載されています。
横尾忠則日記、都築響一の当世とりかえばや物語など、連載記事も充実しています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:プリンツ21
□date of issue:2008年
□size:27.8x21cm
□page:120
□condition:経年なり・良好
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