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エッセンス・オブ・久坂葉子(早川茉莉 編)
1949年、18歳のときに島尾敏雄の知己を得て文芸誌『VIKING』の同人となり、19歳で芥川賞候補に。そして、1952年12月31日午後9時45分、阪急・六甲駅で三宮発梅田行特急列車に飛び込み、21年間の短い生涯を終えた作家・久坂葉子。
エッセイ、短篇小説、詩、手紙、日記、手帳のメモ……生前に一冊の単行本も上梓しないまま、文壇に鮮烈な印象を残してわずか3年で消え去った、その才気のエッセンスを一冊に凝縮したアンソロジー。
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彼女の好きだったもの。ブラームスの4番とフランチェスカッティのバイオリン、カフェ、手紙をかくこと、お洒落、ゴールデン・バットをふかすこと、そして小説を書くこと……伝説の作家が残したきらめく作品の数々。(「帯文」より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:河出書房新社
□date of issue:2008年 初版
□size:19x13cm
□page:253
□condition:経年なり・良好 本文1ヵ所シミ(写真9枚目)
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
エッセイ、短篇小説、詩、手紙、日記、手帳のメモ……生前に一冊の単行本も上梓しないまま、文壇に鮮烈な印象を残してわずか3年で消え去った、その才気のエッセンスを一冊に凝縮したアンソロジー。
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彼女の好きだったもの。ブラームスの4番とフランチェスカッティのバイオリン、カフェ、手紙をかくこと、お洒落、ゴールデン・バットをふかすこと、そして小説を書くこと……伝説の作家が残したきらめく作品の数々。(「帯文」より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー 帯あり
□publisher:河出書房新社
□date of issue:2008年 初版
□size:19x13cm
□page:253
□condition:経年なり・良好 本文1ヵ所シミ(写真9枚目)
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