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ふじ屋染 平成てぬぐいあわせ(川上桂司 川上千尋 編、ジャクリーヌ・ルヤック 訳)
「手拭合わせ」とは、江戸時代の庶民文化のひとつで、好事家が手拭職人につくらせた絵柄を競い合う品評会のことで、天明4年(1784年)に山東京伝によって初めて催されたと言われています。
本書は、東京浅草の手拭専門店「ふじ屋」によって、平成に再現された「紙上手拭合わせ」といった趣向の図録。50年以上にわたって手がけられた約500点もの意匠が掲載されています。和文・英文併記。
大正・昭和初期の逸品集、歌舞伎絵柄、文楽絵柄、尾上菊五郎・市川団十郎らの歌舞伎役者、小沢昭一・杉村春子・水谷八重子らの演劇人、舞踏家などが作らせた手拭など、多岐にわたっています。
江戸天明「手拭合」名品集と題して、山東京伝ほかの手拭も紹介されています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:明治書院
□date of issue:1992年
□size:29.7x21.2cm
□page:162
□condition:経年なり・良好 スレ 著者献呈サイン入
» 工芸・クラフト
https://narda.thebase.in/categories/1329267
本書は、東京浅草の手拭専門店「ふじ屋」によって、平成に再現された「紙上手拭合わせ」といった趣向の図録。50年以上にわたって手がけられた約500点もの意匠が掲載されています。和文・英文併記。
大正・昭和初期の逸品集、歌舞伎絵柄、文楽絵柄、尾上菊五郎・市川団十郎らの歌舞伎役者、小沢昭一・杉村春子・水谷八重子らの演劇人、舞踏家などが作らせた手拭など、多岐にわたっています。
江戸天明「手拭合」名品集と題して、山東京伝ほかの手拭も紹介されています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:明治書院
□date of issue:1992年
□size:29.7x21.2cm
□page:162
□condition:経年なり・良好 スレ 著者献呈サイン入
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