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喪失の季節(船山馨 著、佐野繁次郎 装幀)
船山馨(1914-1981)は、椎名麟三・野間宏・埴谷雄高らとともに第一次戦後派と称された作家の一人。多くの作品がテレビドラマ・舞台化されるなど、中間小説の大家として活躍しました。成功した映画女優の過去の愛と傷心を描いた『喪失の季節』は、1949年に「嘆きの女王」という題名で月丘夢路主演で映画化されています。
装幀は、アンリ・マティスに師事した洋画家の佐野繁次郎(1900-1987)。戦後間もなくの刊行で状態に難がありますが、独特の手書き文字とパピエ・コレ(コラージュ)が施された、瀟洒な本となっています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:実業之日本社
□date of issue:1948年
□size:18.3x13cm
□page: 310
□condition:経年なり・可 ヤケ強スレシミ汚れ傷み 背剥がれ 本文ページに文字が裏映りしている箇所あり
» 小説
https://narda.thebase.in/categories/1326662
装幀は、アンリ・マティスに師事した洋画家の佐野繁次郎(1900-1987)。戦後間もなくの刊行で状態に難がありますが、独特の手書き文字とパピエ・コレ(コラージュ)が施された、瀟洒な本となっています。
絶版または版元品切れ
ソフトカバー
□publisher:実業之日本社
□date of issue:1948年
□size:18.3x13cm
□page: 310
□condition:経年なり・可 ヤケ強スレシミ汚れ傷み 背剥がれ 本文ページに文字が裏映りしている箇所あり
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