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東海道品川宿 - 岩本素白随筆集(岩本素白 著、来嶋靖生 編)
岩本素白(いわもとそはく 1883-1961)は、早稲田大学文学部国文科教授として教壇に立ちながら、随筆家として名を成しました。本書は、『岩本素白全集』全三巻を底本として編まれた選集です。
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晴れた日は、愛用の杖を携えて、人知らぬ裏町や寒駅を飄然と散策する。雨の日は、皿や茶碗を撫でたり眺めたりして日を過ごす。「人というものは「愛する心」を失わないうちは、いかなる境遇にも堪えて行かれるものなのである。人に対しても物に対しても、また自然に対してもー」傑作「東海道品川宿」を中心に近代随筆の最高峰と謳われた素白随筆を精選する。(カバー裏 紹介文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:ウェッジ文庫
□date of issue:2007年
□size:15x 10.6cm
□page:233
□condition:経年なり・良好
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
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晴れた日は、愛用の杖を携えて、人知らぬ裏町や寒駅を飄然と散策する。雨の日は、皿や茶碗を撫でたり眺めたりして日を過ごす。「人というものは「愛する心」を失わないうちは、いかなる境遇にも堪えて行かれるものなのである。人に対しても物に対しても、また自然に対してもー」傑作「東海道品川宿」を中心に近代随筆の最高峰と謳われた素白随筆を精選する。(カバー裏 紹介文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:ウェッジ文庫
□date of issue:2007年
□size:15x 10.6cm
□page:233
□condition:経年なり・良好
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