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今年の秋(正宗白鳥 著)
明治から昭和にかけて、小説、戯曲、随筆、文学評論など、幅広く健筆をふるった正宗白鳥(1879-1962)。本書は、1959年に読売文学賞を受賞した最晩年の随筆集『今年の秋』を底本とした文庫版。深沢七郎が師と仰いだ著者の「虚無的」な人生観が滲み出ています。
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永遠の青年・白鳥の円熟玲瓏の作品ー「今年の春」以下、肉親の死を子としてまた兄として凝視した三部作ほか「生残りの記」「人生孤独」「世紀への遺書」など、枯淡の筆にのせた随筆文学の妙味を満喫させる二十三篇。(カバー裏紹介文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:中公文庫
□date of issue:1980年
□size:15.6x10.8cm
□page:215
□condition:経年なり・可 ヤケやや強 スレ
» 随筆・エッセイ
https://narda.thebase.in/categories/1326663
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永遠の青年・白鳥の円熟玲瓏の作品ー「今年の春」以下、肉親の死を子としてまた兄として凝視した三部作ほか「生残りの記」「人生孤独」「世紀への遺書」など、枯淡の筆にのせた随筆文学の妙味を満喫させる二十三篇。(カバー裏紹介文より)
絶版または版元品切れ
ソフトカバー ダストカバー
□publisher:中公文庫
□date of issue:1980年
□size:15.6x10.8cm
□page:215
□condition:経年なり・可 ヤケやや強 スレ
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